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馬形リュトン

うまがたりゅとん

概要

馬形リュトン

うまがたりゅとん

考古資料 / その他アジア

制作地:イラン

パルティア時代・前3~後3世紀

土製

総高27.2 全長28.0

1個

西アジアの「リュトン」は、上の口から液体を入れ、下の小孔から注ぎ出す儀式用の容器で、多くは動物や動物の一部の形をしています。このリュトンの注ぎ口は両足の先端にあるので見えません。馬は車を引かせたり、直接跨って、軍事利用されました。

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キーワード

リュトン / 注ぐ / Rhyton / 動物

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