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壁掛 赤地花文様切付金銀刺繡カシミヤ

かべかけ あかじはなもんようきりつけきんぎんししゅう

概要

壁掛 赤地花文様切付金銀刺繡カシミヤ

かべかけ あかじはなもんようきりつけきんぎんししゅう

染織 / その他アジア

制作地:インド・ジャイプール

20世紀

綾織(山羊毛)、切付、撚金糸、撚銀糸

巾133 両端の帯3.8 長252.5 両側の房2.0

1枚

中央は赤地に各色裂で花弁などをアップリケし、金・銀糸で刺繍(ししゅう)を施しています。両端にはあざやかな色の裂(きれ)を縫い合わせ、ペイズリー模様を刺繍。刺繍は芯糸に箔(はく)を巻き付けたモール糸を2本引き揃え、螺旋(らせん)状にして線をあらわし、コーチング・ステッチ(駒繍こまぬい)で押さえています。

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