文化遺産オンライン

豊田自動織機G3型

とよだじどうしょっきじーすりーかた

概要

豊田自動織機G3型

とよだじどうしょっきじーすりーかた

その他 / 昭和以降

愛知県

昭和以降/1959

160×275×145

1

〒451-0051
愛知県名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

株式会社豊田自動織機

G型自動織機をベースに、構造を強化し厚地が織れるようにした織機です。ビーム巻径の減少を正確に探り、さらに経糸張力の変動を探知して、これらを合理的に結合、この装置を機械の外側に取り付けて、取扱を容易にしたアキュ−レット式積極的送出し装置の開発や、クラッチ式単独モータ運転などの採用により薄地から厚地まで多様な織物が織れるようになりました。
展示機は、1959年製で静岡県の織物工場で、30年近く使われていたものです。

豊田自動織機G3型をもっと見る

トヨタ産業技術記念館をもっと見る

キーワード

織機 / 愛知 / 則武新 / 運転

関連作品

チェックした関連作品の検索