小袖 白綸子地花車模様
こそで しろりんずじはなぐるまもよう
概要
紺と紅の鹿の子絞りで花車の車輪や桜・菊・牡丹などの花を表わす。花籠からあふれる花々、小袖全体に表される刺繡(ししゅう)と絞りによる華やいだ模様は元禄期のデザインの傾向。現状は前裾を短くし、肩のラインを20cmほど前身頃におろして仕立て直されている。(20130820_h101)
こそで しろりんずじはなぐるまもよう
紺と紅の鹿の子絞りで花車の車輪や桜・菊・牡丹などの花を表わす。花籠からあふれる花々、小袖全体に表される刺繡(ししゅう)と絞りによる華やいだ模様は元禄期のデザインの傾向。現状は前裾を短くし、肩のラインを20cmほど前身頃におろして仕立て直されている。(20130820_h101)
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