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小袖 白綸子地花車模様

こそで しろりんずじはなぐるまもよう

概要

小袖 白綸子地花車模様

こそで しろりんずじはなぐるまもよう

染織 / 江戸

江戸時代・18世紀

刺繡、絞り

1領

 紺と紅の鹿の子絞りで花車の車輪や桜・菊・牡丹などの花を表わす。花籠からあふれる花々、小袖全体に表される刺繡(ししゅう)と絞りによる華やいだ模様は元禄期のデザインの傾向。現状は前裾を短くし、肩のラインを20cmほど前身頃におろして仕立て直されている。(20130820_h101)

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キーワード

/ 小袖 / / 綸子

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