小袖 白綸子地牡丹藤菊花束紗綾形模様
こそで しろりんずじぼたんふじきくはなたばさやがたもよう
概要
江戸時代後期の武家女性の礼装に用いられる小袖や打掛は、様式化されたデザインが用いられた。紅・白・黒の綸子地に紗綾形・七宝(しっぽう)・立涌(たてわく)などの幾何学的な模様と、四季折々の花束模様とを組み合わせ、刺繡(ししゅう)や摺匹田(すりびった)(型染めで染めたの鹿の子絞り模様)で模様を表わした。(160422_h081)(190508_h081ルビ追加)
こそで しろりんずじぼたんふじきくはなたばさやがたもよう
江戸時代後期の武家女性の礼装に用いられる小袖や打掛は、様式化されたデザインが用いられた。紅・白・黒の綸子地に紗綾形・七宝(しっぽう)・立涌(たてわく)などの幾何学的な模様と、四季折々の花束模様とを組み合わせ、刺繡(ししゅう)や摺匹田(すりびった)(型染めで染めたの鹿の子絞り模様)で模様を表わした。(160422_h081)(190508_h081ルビ追加)
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