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宝冠如来坐像

ほうかんにょらいざぞう

概要

宝冠如来坐像

ほうかんにょらいざぞう

彫刻 / その他アジア

出土地:ミャンマー出土

18~19世紀頃

木造漆箔、ガラス

高111 幅39 厚32.5

1軀

 仏陀像でありながら、豪華な冠飾や胸飾などをつけたいわゆる宝冠仏。この世で最強の王になることを望んだジャンブパティ王に対し、最上の王の身なりをしてジャンブパティの拝謁を受け、王を仏教に帰依させた仏陀の姿を表したもの。           

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