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宝冠仏及び両脇侍坐像

ほうかんぶつおよびりょうきょうじざぞう

概要

宝冠仏及び両脇侍坐像

ほうかんぶつおよびりょうきょうじざぞう

彫刻 / その他アジア

制作地:ミャンマー

15~16世紀

青銅

総高19.6 像高(中尊)11.1

1基

ミャンマー西部、アラカン地方で制作されたと考えられる作品。透かし彫りで唐草文などの意匠を表わした大ぶりの台座の上に、主尊の宝冠仏と触地印の仏陀坐像2躯を配しています。台座正面に供養者と思われる人物像が表わされています。

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キーワード

宝冠 / ミャンマー / 仏陀 / Myanmar

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