宝冠仏及び両脇侍坐像
ほうかんぶつおよびりょうきょうじざぞう
概要
ミャンマー西部、アラカン地方で制作されたと考えられる作品。透かし彫りで唐草文などの意匠を表わした大ぶりの台座の上に、主尊の宝冠仏と触地印の仏陀坐像2躯を配しています。台座正面に供養者と思われる人物像が表わされています。
ほうかんぶつおよびりょうきょうじざぞう
ミャンマー西部、アラカン地方で制作されたと考えられる作品。透かし彫りで唐草文などの意匠を表わした大ぶりの台座の上に、主尊の宝冠仏と触地印の仏陀坐像2躯を配しています。台座正面に供養者と思われる人物像が表わされています。
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