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北下新井のささら

きたしもあらいのささら

概要

北下新井のささら

きたしもあらいのささら

無形民俗文化財 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

加須市北下新井461番地 若宮八幡神社

加須市指定
指定年月日:20150908

無形民俗文化財

北下新井では、獅子が舞うことを「ささらをする」といい、村廻りをすることを「すりこむ」といっている。舞には、「赤間」「平庭」「花がかり」「橋がかり」「綱がかり」「弓がかり」「笹がかり」「女獅子隠し」の八庭があったが、今日では「平庭」と「橋がかり」のみが演じられている。
 獅子舞は、獅子、道化、笛よりなり、獅子は大獅子、中獅子、女獅子の三匹一組で舞う。

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キーワード

獅子 / 獅子舞 / / がかり

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