栖山観音堂
すやまかんのんどう
概要
『多良木町誌』に掲載される、正徳2年(1712)の棟札によれば、観音堂は宝永7年の火災で焼失したが、本尊(観音像)は助け出され、正徳2年に入仏供養があったとされるから、このとき再興成ったと考えられる。技法的に見てこのころの堂とみてよい
すやまかんのんどう
『多良木町誌』に掲載される、正徳2年(1712)の棟札によれば、観音堂は宝永7年の火災で焼失したが、本尊(観音像)は助け出され、正徳2年に入仏供養があったとされるから、このとき再興成ったと考えられる。技法的に見てこのころの堂とみてよい
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