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懸仏鉄造聖観音坐像

懸仏聖観音坐像

概要

懸仏鉄造聖観音坐像

懸仏聖観音坐像

その他 / 室町 / 東北

不明

室町後期

円形、鋳鉄製、像・鏡一鋳、銀塗装(御神体は金塗装)

円盤の直径175mm、厚さ (全体)8mm(鏡板)5mm
仏像の高さ 85mm、仏像蓮座の高さ20mm、仏像蓮座上部幅45mm、蓮座幅5mm
裏面 紐 左側欠損 右側厚さ5mm

1個

釜石市指定
指定年月日:20131224

有形文化財(美術工芸品)

小川観音堂は正平10年(1355年)に寺号公認を受け、正観世音菩薩を本尊とする仏教の寺である。
 正平10年阿曽沼時代の創建と称される。元和元年11月23日下小川観音堂新山権現梵天紀年銘(正観音菩薩)宝永四年是年(1707年)下小川観音堂絵馬銘、念願成就重利女房、宝永4年18日
※釜石市誌 甲子小史資料編 P220

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キーワード

鏡板 / 懸る / / 釜石

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