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木造日蓮聖人坐像 附胎内舎利塔

もくぞうにちれんしょうにんざぞう つけたりたいないしゃりとう

概要

木造日蓮聖人坐像 附胎内舎利塔

もくぞうにちれんしょうにんざぞう つけたりたいないしゃりとう

木像 / 中部 / 石川県

祐俊

石川県

室町中期/1472年

 日蓮像は木造、寄木造り、玉眼、彩色。
 胎内に丸形厨子があり、観音開き、外面黒漆塗り、内面箔押し。
 厨子の中には舎利塔があり、堂形の彫金造り、塔身は四角形で前後2面はガラス貼り、内部を三段に区切る。

 日蓮像は像高50.0㎝、袖張70.5㎝、膝張38.6㎝、膝奥30.0㎝。
 丸形厨子は高さ17.0㎝、幅9.4㎝、奥行7.0㎝。
 舎利塔は総高13.1㎝。

1軀

石川県金沢市薬師町ロ75番地

金沢市指定
指定年月日:20150911

宗教法人本興寺

有形文化財(美術工芸品)

不明

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キーワード

/ / 坐像 / 厨子

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