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木造薬師如来坐像 附像内納入品

もくぞうやくしにょらいざぞう

概要

木造薬師如来坐像 附像内納入品

もくぞうやくしにょらいざぞう

木像 / 南北朝 / 中部 / 福井県

不明

福井県

南北朝時代/1381

桧材寄木造り彩色。体幹部を6材で矧ぎ、膝前は2材で矧ぐ。頭部は前後矧ぎの上、後頭部に2材を加える。玉眼、白毫、肉髪朱に水晶を入れて螺髪を彫り出す。

縦41.0㎝。頭長13.0㎝。面長7.7㎝。面幅8.0㎝。面奥9.5㎝。頂顎12.5㎝。耳張10.5。肘張24.5㎝。胸奥10.0㎝。膝張12.7㎝。膝高7.4㎝。

1躯

小浜市法海145-1

小浜市指定
指定年月日:20120222

有形文化財(美術工芸品)

中興の祖である覚能法印が吉野から請来したことを伝える。

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キーワード

矧ぐ / / / 刳る

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