文化遺産オンライン

勾玉・縄文土器(常呂川河口遺跡213号土坑)

まがたま・じょうもんどき(ところがわかこういせき213ごうどこう)

概要

勾玉・縄文土器(常呂川河口遺跡213号土坑)

まがたま・じょうもんどき(ところがわかこういせき213ごうどこう)

考古資料 / 石器・石製品類 / 土器・土製品類 / 縄文 / 日本 / 北海道 / 北海道

縄文時代晩期

常呂川河口遺跡

213号土坑出土

北見市ところ遺跡の森

墓坑(213号土坑)に副葬されていた一括資料。
勾玉は形態の異なる2個が組になっており、1つはヒスイ製、もう1つは蛇紋岩製とみられる。
土器は小形のもの3点で、大洞C2式土器(写真中央)が在地の幣舞式土器と共伴している。
重要文化財「北海道常呂川河口遺跡墓坑出土品」の構成資料。

関連作品

チェックした関連作品の検索