侍塚古墳
さむらいづかこふん
概要
那珂川の流域に存し、上侍塚古墳及び下侍塚古墳の二基があり、いづれも前方後方墳の外観を示している。上侍塚は南北に長く横たわり、前方部を南に向け墳丘の全長約112米を有するもので一部に堀の跡を存する。下侍塚はこの北々西方約700米にあり、前方部をほぼ南々西に向けている。上侍塚より稍小さく、全長約76米を有し堀の跡が残っている。
さむらいづかこふん
那珂川の流域に存し、上侍塚古墳及び下侍塚古墳の二基があり、いづれも前方後方墳の外観を示している。上侍塚は南北に長く横たわり、前方部を南に向け墳丘の全長約112米を有するもので一部に堀の跡を存する。下侍塚はこの北々西方約700米にあり、前方部をほぼ南々西に向けている。上侍塚より稍小さく、全長約76米を有し堀の跡が残っている。
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