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明王院本堂

みょうおういんほんどう

概要

明王院本堂

みょうおういんほんどう

宗教建築 / 鎌倉 / 中国・四国 / 広島県

広島県

鎌倉後期/1321

桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺

1棟

広島県福山市草戸町

重文指定年月日:19000407
国宝指定年月日:19640526

明王院

国宝

元応三年(一三二一)に建立された堂である。鎌倉時代本堂の優作のひとつであって、その様式が和様に唐様(禅宗建築の様式)を混じている古い例であって、様式混合の時期を示す基準となる作である。

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キーワード

本堂 / / / 一重

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