岩根家住宅主屋
いわねけじゅうたくしゅおく
概要
敷地中央に南面して建つ。建築面積180㎡、木造2階建、入母屋造桟瓦葺。東半は土間を基本として大型の竈を残し、西半は5間取の床上部で、南側に続き座敷を配する。当初は広い土間をもつ整形4間取とみられる。近世の大型農家の面影を伝える。
いわねけじゅうたくしゅおく
敷地中央に南面して建つ。建築面積180㎡、木造2階建、入母屋造桟瓦葺。東半は土間を基本として大型の竈を残し、西半は5間取の床上部で、南側に続き座敷を配する。当初は広い土間をもつ整形4間取とみられる。近世の大型農家の面影を伝える。
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