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中井家住宅主屋

なかいけじゅうたくしゅおく

概要

中井家住宅主屋

なかいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1836/1853改修

木造2階建、瓦葺、建築面積266㎡、塀付

1棟

大阪府箕面市桜四丁目430-1他

登録年月日:20161129

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に南面する入母屋造桟瓦葺で、南・東面の下屋を本瓦葺とする。西半の床上部は六間取を基本として表列に座敷を並べ、表列中央に式台を設け、脇の勘定場に格子をたてる。土間の軸組は木太く重厚で座敷飾も洗練され、江戸末期の上層農家の好例となる。

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キーワード

/ 大阪 / 瓦葺 / 土間

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