真鍋家住宅中門及び塀 まなべけじゅうたくなかもんおよびへい

建造物 住居建築 / 明治

  • 香川県
  • 明治 / 1908
  • 門 木造、瓦葺、間口1.7m 塀 木造、銅板葺、総延長11m
  • 1棟
  • 香川県高松市林町字宮西58-1
  • 登録年月日:20170502
  • 登録有形文化財(建造物)

主屋玄関脇と長屋門の間を結び、主屋前の内庭を画する。中門は切妻造本瓦葺、間口一・五メートルの薬医門で、材はケヤキ。塀は玄関側を上部黒漆喰塗で腰は幅広の板張とし、一間毎に格子窓を配す。内庭側は腰上下とも網代壁とする。意匠を凝らした門と塀である。

真鍋家住宅中門及び塀 まなべけじゅうたくなかもんおよびへい

ページトップへ