建造物 宗教建築 / 大正
山門と香積台を繋ぐ、南北33mの廊下。両下造桟瓦葺で、大祖堂正面を一段切り上げる。伽藍正面側の西面は花頭風の窓を穿ち、格子を設け、腰板壁、小壁漆喰仕上げとし、東面は花頭を略す。床土間で、化粧屋根裏天井。大祖堂正面の威風ある構えをつくる。
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總持寺祖院香積台
總持寺祖院白山井戸
照林坊渡り廊下