遊佐家住宅板蔵 ゆさけじゅうたくいたぐら

建造物 住居建築 / 明治

  • 宮城県
  • 明治 / 1868-1911
  • 木造平屋建、鉄板葺、建築面積22㎡
  • 1棟
  • 宮城県登米市中田町石森二木121
  • 登録年月日:20060302
  • 登録有形文化財(建造物)

広間の南から渡廊下で接続する。桁行3間,梁間2間規模で,米蔵として用いられた。屋根は切妻造の鉄板葺である。柱を1尺5寸間隔と密に立て,柱の間に横板を落とし込んで外壁としている。北妻面の戸口は板戸と網戸を片引とする。屋敷構えの一要素である。

遊佐家住宅板蔵 ゆさけじゅうたくいたぐら

その他の画像

全2枚中 2枚表示

遊佐家住宅板蔵 遊佐家住宅板蔵

ページトップへ