太刀　銘　備前国長船兼光／文和二二年乙未十二月日（通称一国兼光）

たち　めい　びぜんのくにおさふねかねみつ／ぶんわよねんきのとひつじじゅうにがつひ（つうしょう　いっこくかねみつ）

木造阿弥陀如来坐像
　像内に文治四年二月、願主僧文信池田氏等の銘がある

もくぞうあみだにょらいざぞう

二月

にがつ

明月記＜自筆本／嘉禄元年夏、天福元年十一・十二月＞

めいげつき＜じひつぼん／かろくがんねんなつ、てんぷくがんねんじゅういちじゅうにがつ＞

来二月御上洛御旅中旅宿割附（後欠）

十二月の内　如月

平治元年十二月二十六日

へいじがんねんじゅうにがつにじゅうろくにち

華厳経　乙巻（二月堂焼経）

けごんきょう　おつかん（にがつどうやけぎょう）

華厳経　甲巻（二月堂焼経）

けごんきょう　こうかん（にがつどうやけぎょう）

華厳経（二月堂焼経）

けごんきょう（にかつどうやけぎょう）

華厳経 巻第五十二残巻（二月堂焼経）

けごんきょう

華厳経 巻第四十六（二月堂焼経）

けごんきょう

多賀城碑〈天平宝字六年十二月一日／〉

たがじょうひ

梵鐘／宝亀五年二月十二日在銘／千葉県成田市八代椎木出土

ぼんしょう

紙本墨書虎関師錬消息（十二月十九日）

しほんぼくしょこかんしれんしょうそく

園太暦〈自筆本／応長元年二月、三月〉

えんたいりゃく

紙本墨書後深草天皇宸翰御消息（十二月十日）

しほんぼくしょごふかくさてんのうしんかんごしょうそく

紙本墨書市河文書〈自嘉応二年二月七日／至永禄十二年十月十二日〉

しほんぼくしょいちかわもんじょ

後二条天皇宸翰御消息（二月十日御名）

ごにじょうてんのうしんかんごしょうそく

紙本墨書伏見天皇宸翰御願文（正和二年二月九日）

しほんぼくしょふしみてんのうしんかんごがんもん