齋藤家住宅離れ

さいとうけじゅうたくはなれ

仏通禅師所用法衣並びに伝来什物
一、七条袈裟　一領
一、直綴　二領
一、頭陀袋　一口
一、剃刀箱　一合　並びに　剃刀　二口
一、柄錫杖　一柄
附　鉢盂　五口、匙　一口、筋　一対

ぶっつうぜんじしょようほうえならびにでんらいじゅうもつ

亀山八幡の祭りはやし行事

かめやまはちまんのまつりはやしぎょうじ

伊水温故（菊岡如幻自筆本）　附　紙本着色菊岡如幻自画自賛像

いすいうんご（きくおかじょげんじひつぼん）　つけたり　しほんちゃくしょくきくおかじょげんじがじさんぞう

塩船積証文（越中高岡平能彦三郎船）

革製煙草入

かわせいたばこいれ

月見布袋

つきみほてい

『越中志徴』（稿本）

えっちゅうしちょう（こうほん）

表打蒔絵高下駄（女物）

おもてうちまきえたかげた　おんなもの

氷嚢釣

ひょうのうつり

手鉤

てかぎ

大日本国防婦人会たすき

だいにほんこくぼうふじんかいたすき

「高岡伏木間三等路線 閉嚢鉄道郵便発着表」

たかおかふしきかんさんとうろせん へいのうてつどうゆうびんはっちゃくひょう

御用留（上坂家文書／前後欠）

ごようどめ

官製はがき「高岡御車山」

かんせいはがき「たかおかみくるまやま」

浄瓶

じょうへい

弭形角器

ゆはずがたかっき

注口土器

ちゅうこうどき

鸚哥花文様錦袋

いんこはなもんようにしきぶくろ

肩衝茶入　銘　富士

かたつきちゃいれ　めい　ふじ