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干禄字書

かんろくじしょ

概要

干禄字書

かんろくじしょ

文書・書籍 / 京都府

京都市東山区

公益財団法人日本漢字能力検定協会

未指定

文化14年(1817)官版、神田喜一郎氏旧蔵本。楷書での標準字形を提示する「字様書」。唐顔元孫撰。約800種の漢字について字体を正・通・俗の3種類に分類する。うちの「正」は確実な根拠を持つ由緒正しい字形(詔勅や科挙の答案などに用いる)。「通」は長く習慣的に使われる字形で、一般業務や私信などでは差し支えないとされ、「俗」は公的文書では用いるべきではないとされる字形。書名の「干禄」は『論語』為政「子張、禄を干むるを学ぶ」に由来し、官に仕えることを意味する。

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