武者人形 神功皇后
むしゃにんぎょう じんぐうこうごう
概要
江戸時代末期
(神功皇后と武内宿禰)
武者人形の最初のものは、神功(じんぐう)皇后と武内宿禰(たけのうちのすくね)の人形でした。神功皇后は、女性ながら、子どもをみごもったまま、朝鮮半島に出陣したと伝えられる人です。帰ってきた筑紫(現在の福岡県)で、応神(おうじん)天皇を生んだという話が、人形のモチーフになっています。武内宿禰は、天皇家の臣下として知られている人です。
神功皇后、武内宿禰、応神天皇はともに武神として信仰されていたので、神功皇后と応神天皇を抱く武内宿禰が、武者人形として飾られるようになったのです。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs