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原町山車人形「神武天皇」

はらまちだしにんぎょう「じんむてんのう」

概要

原町山車人形「神武天皇」

はらまちだしにんぎょう「じんむてんのう」

有形民俗文化財 / 明治 / 関東

明治25年/明治25年(1892)

江戸型山車人形一人立形式で神武東征神話での勇姿を題材としている。ほぼ製作当初の姿を有しており、全体の保存状態は極めて良好である。

像高185cm、肩幅38cm、最大横幅106cm、最大奥38cm、頭頂~顎35cm、面奥30cm

1体

有形民俗文化財

明治20年頃原町地区で江戸型山車を建造。当初は御幣を飾っていたといわれているが、明治25年から神武天皇像を載せている。

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