染付花籠文大皿
そめつけはなかごもんおおざら
概要
"芙蓉手染付磁器についての解説は、既に染付花鳥V.O.C.文字入皿(№ 6)や染付花籠文皿(№31)で行っているので、それらを参照されたい。ここに掲げた芙蓉手皿について強調したいことは、両者ともに中国の本歌を忠実に写している点である。周辺の窓枠を8つに割っていること、簡略化しているとは言え、四足の花台上に花瓶を置いていることなどから判断すると、これらの皿は有田で中国染付芙蓉手皿を写した初期のものに属するであろう。特に№47の皿では、裏にまで中国の芙蓉手と同様な草花文が描かれている。現存する有田製の芙蓉手皿の大部分は裏白である。見込の籠、又は瓶に花を挿した図は、花器のなに如何にかかわらず、わが国では挿花文、又は花籠文と称している。
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