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岡﨑家住宅(旧栗須家住宅)石塀

おかざきけじゅうたく(きゅうくりすけじゅうたく)いしべい

概要

岡﨑家住宅(旧栗須家住宅)石塀

おかざきけじゅうたく(きゅうくりすけじゅうたく)いしべい

住居建築 / 江戸 / 近畿

和歌山県

江戸/1830~1868

石造、総延長76m

1基

和歌山県新宮市高田字前地上ミノ切1702

登録年月日:20240815

登録有形文化財(建造物)

屋敷地の外周、北、東、西にコ字形に廻る折曲がり総延長約七六メートルの石塀。流紋岩の川原石を幅約一・ニメートル、高さ約一・七メートルに空積の野面積みとし、東と西の各面南寄りを切欠いて出入口とする。防風を兼ねた石塀が地域の特色ある景観を形成。

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