楞厳寺石段及び石垣
りょうごんじいしだんおよびいしがき
概要
石垣は高台の境内擁壁を兼ね、本堂前庭を囲んで東と南に入口を開ける。流紋岩を野面に積み、前庭から上部は切石積とする。総延長五四メートル。東面の入口から南に曲がる石段が取付き、東に二四段、南に二〇段を数える。山間部にある寺院境内の景観を形成。
りょうごんじいしだんおよびいしがき
石垣は高台の境内擁壁を兼ね、本堂前庭を囲んで東と南に入口を開ける。流紋岩を野面に積み、前庭から上部は切石積とする。総延長五四メートル。東面の入口から南に曲がる石段が取付き、東に二四段、南に二〇段を数える。山間部にある寺院境内の景観を形成。
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