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旧川本家住宅表門及び石垣

きゅうかわもとけじゅうたくおもてもんおよびいしがき

概要

旧川本家住宅表門及び石垣

きゅうかわもとけじゅうたくおもてもんおよびいしがき

住居建築 / 昭和以降 / 関東

神奈川県

昭和前/1933

表門 木造、瓦葺、間口1.8m、左右袖塀及び石段付 石垣 石造、総延長70m

1棟

神奈川県横浜市西区西戸部町一丁目14-2他

登録年月日:20240815

京浜急行電鉄株式会社

登録有形文化財(建造物)

主屋玄関東側に配した表門と、敷地東面及び北面を矩折れに区画する石垣。緩やかな石段上に建つ表門は、間口一間切妻造平入桟瓦葺袖塀付きで屋根に起りを付す。石垣は凝灰岩のブラフ積で上部に低い石塀を載せる。いずれも丁寧なつくりで屋敷の表構えを整える。

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