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旧新津家別邸表門

きゅうにいつけべっていおもてもん

概要

旧新津家別邸表門

きゅうにいつけべっていおもてもん

住居建築 / 昭和以降 / 中部

静岡県

昭和前/1937

木造、瓦葺一部銅板葺、間口2.0m、袖塀付

1棟

静岡県伊豆の国市奈古谷字浜井場740-1

登録年月日:20240815

株式会社エム・エル・ディー

登録有形文化財(建造物)

敷地西辺に開く間口一間の門で、左右に袖塀を付す。寄棟屋根の上半を一文字瓦葺、下半を銅板葺とする。化粧の棟木、桁を丸太とし流板張の軒を深めに出しつつ軽快にみせる。門口の扉は細竹を詰打ちする瀟洒なつくり。自由かつ繊細な意匠で整えた気品ある表門。

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キーワード

/ 表門 / / 間口

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