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鳳陽院記

ほうよういんき

概要

鳳陽院記

ほうよういんき

/ 江戸

荻生徂徠筆

江戸時代・17~18世紀

紙本墨書

本紙 縦136.3 横56.3

1幅

銘文:徂徠先生遺墨 ; 徂徠先生遺墨

荻生徂徠は5代将軍徳川綱吉@つなよし@の側近柳沢吉保@よしやす@に仕えた儒学者。中国にあった古文辞派@こぶんじは@の主張を日本において発展させ、古典から儒学書を再解釈する学問体系をつくりました。本作品は万福寺の塔頭の一つ鳳陽院の由来を記した下書きです。修正や書き込みのあとがみられます。

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キーワード

徂徠 / 荻生 / 吉保 / 柳沢

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