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聚楽園大仏及び仁王像

しゅうらくえんだいぶつおよびにおうぞう

概要

聚楽園大仏及び仁王像

しゅうらくえんだいぶつおよびにおうぞう

近世以前その他 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和/1927(大仏・仁王像)

大仏:鉄筋コンクリート造、仁王像:鉄筋コンクリート造

3基

愛知県東海市荒尾町西丸山47-3

東海市指定
指定年月日:20210218

宗教法人 大仏寺

有形文化財(建造物)

名古屋の実業家山田才吉により、大正13年(1924年)に起工され、昭和2年(1927年)に竣工した日本最初の鉄筋コンクリート造の大仏である。竣工当時は日本最大でもあった。昭和58年(1983年)から宗教法人大仏寺が所有する。同年、聚楽園大仏及び境内地として市指定名勝となる。昭和59年(1984年)に修復工事を実施している。

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