聚楽園大仏及び仁王像
しゅうらくえんだいぶつおよびにおうぞう
概要
名古屋の実業家山田才吉により、大正13年(1924年)に起工され、昭和2年(1927年)に竣工した日本最初の鉄筋コンクリート造の大仏である。竣工当時は日本最大でもあった。昭和58年(1983年)から宗教法人大仏寺が所有する。同年、聚楽園大仏及び境内地として市指定名勝となる。昭和59年(1984年)に修復工事を実施している。
しゅうらくえんだいぶつおよびにおうぞう
名古屋の実業家山田才吉により、大正13年(1924年)に起工され、昭和2年(1927年)に竣工した日本最初の鉄筋コンクリート造の大仏である。竣工当時は日本最大でもあった。昭和58年(1983年)から宗教法人大仏寺が所有する。同年、聚楽園大仏及び境内地として市指定名勝となる。昭和59年(1984年)に修復工事を実施している。
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