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蓮台

れんだい

概要

蓮台

れんだい

考古資料 / 大正 / 昭和以降

大正~昭和時代・20世紀

石造

総高12.8 径10.0

1個

砂岩製の蓮台で、簡素な二重蓮弁と敷茄子、高い框からなります。用途は不明ながら、蓮肉の直径が誕生釈迦仏立像(TJ-4834-3)の台座の直径に一致し、釈迦の誕生を祝う灌仏会ではこのような台座を使うことがあるため、慧海が日本で新作した可能性があります。

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キーワード

誕生 / 釈迦 / 台座 /

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