文化遺産オンライン

銅鐸

どうたく

概要

銅鐸

どうたく

考古資料

出土地:不明

弥生時代後期 2世紀

青銅鋳造

総高110.2

1口

弥生時代の終わり頃に作られた銅鐸。最初は20cmほどの高さしかなかった銅鐸は時間と共に大形化すると共に、鳴らして使う祭器から見るための祭器へと変わっていった。この銅鐸はおよそ400年の歴史でも最末期のもので、最大規模の大きさである。江戸時代から徳川家が所蔵したものと伝えられ、現在の愛知県で出土した可能性がある。

銅鐸をもっと見る

九州国立博物館をもっと見る

キーワード

銅鐸 / 祭器 / 下げる / 弥生

関連作品

チェックした関連作品の検索