オホーツク土器(水鳥文)
おほーつくどき(みずどりもん)
概要
オホーツク文化後期の竪穴住居跡から出土した大型土器。カモメのような水鳥の飛ぶ姿を表すと考えられる貼付文が特徴の土器である。
この時期の土器の特徴である粘土紐の貼付文が水平方向に5本巡っており、水鳥文は上から3本目と4本目の間の区画に、ほぼ等間隔に配置されている。
おほーつくどき(みずどりもん)
オホーツク文化後期の竪穴住居跡から出土した大型土器。カモメのような水鳥の飛ぶ姿を表すと考えられる貼付文が特徴の土器である。
この時期の土器の特徴である粘土紐の貼付文が水平方向に5本巡っており、水鳥文は上から3本目と4本目の間の区画に、ほぼ等間隔に配置されている。
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