江南半幅図巻
こうなんはんぷくずかん
概要
姜実節【ょうじっせつ】は、明時代の画家で、本図は、渇いた筆致を重ねて西湖の情景を描いたものです。自跋にみられる「江南半幅」から、江南山水画の祖である董源【とうげん】(五代南唐)のイメージを重ねていると考えられます。手前の山から180度見渡すような視点で描かれています。(20131029_h21・22)
こうなんはんぷくずかん
姜実節【ょうじっせつ】は、明時代の画家で、本図は、渇いた筆致を重ねて西湖の情景を描いたものです。自跋にみられる「江南半幅」から、江南山水画の祖である董源【とうげん】(五代南唐)のイメージを重ねていると考えられます。手前の山から180度見渡すような視点で描かれています。(20131029_h21・22)
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