行書項墨林墓誌銘巻
ぎょうしょこうぼくりんぼしめいかん
概要
董其昌は20代で、大収蔵家である項元汴(こうげんべん)と親しく交わり、項氏所蔵の名品をつぶさに鑑賞する機会に恵まれました。董其昌は項元汴より30歳年少で、項氏の没後、次子の徳成(とくせい)から墓誌銘を依頼され、項元汴の没後46年にようやく本作を完成させ、翌年に没しました。(170102_t08董其昌ですますに変更)
ぎょうしょこうぼくりんぼしめいかん
董其昌は20代で、大収蔵家である項元汴(こうげんべん)と親しく交わり、項氏所蔵の名品をつぶさに鑑賞する機会に恵まれました。董其昌は項元汴より30歳年少で、項氏の没後、次子の徳成(とくせい)から墓誌銘を依頼され、項元汴の没後46年にようやく本作を完成させ、翌年に没しました。(170102_t08董其昌ですますに変更)
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