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五鈷鈴および五鈷杵

ごこれいおよびごこしょ

概要

五鈷鈴および五鈷杵

ごこれいおよびごこしょ

考古資料

制作地:中国・チベットまたは中国内地

19世紀

銅製

五鈷鈴 総高15.7 ; 五鈷杵 全長10.7

2点

通常、金剛鈴は左手に、金剛杵は右手に持ち、僧侶が法要などで使う仏具です。慧海は2回にわたるチベット旅行で数多くの法具を持ち帰りましたが、多くは当時使われていたものでしょう。大半は東北大学に寄贈されましたが、これらは慧海が身辺に置いていたものと思われます。

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キーワード

鈷鈴 / 鈷杵 / /

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