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大元宗忠神社本殿

おおもとむねただじんじゃほんでん

概要

大元宗忠神社本殿

おおもとむねただじんじゃほんでん

宗教建築 / 明治 / 中国・四国

岡山県

明治/1885

木造平屋建、銅板葺、建築面積37㎡

1棟

岡山県岡山市北区上中野一丁目3-101

登録年月日:20241203

黒住教

登録有形文化財(建造物)

JR大元駅西方、黒住教発祥地に教祖大元宗忠を祀った神社本殿。基壇上に建つ入母屋造銅板葺社殿で、正面に千鳥破風を据え、三間の向拝に軒唐破風を付し、床高の高い身舎周囲に縁を廻す。伝統的な彫刻や錺金具で荘厳し、細部まで丁寧なつくりの上質な本殿。

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