寄生
きせい
概要
左端の部分を鞍{くら}に固定し、右端の部分に旗竿{はたざお}をつけるための道具です。高句麗{こうくり}の古墳壁画や日本の形象埴輪{けいしょうはにわ}にも寄生{きせい}の表現が見られます。梁山{ヤンサン}夫婦塚{めおとづか}では、なぜか寄生だけほかの馬具から離れた位置に副葬されていました。寄生とは中国の歴史『南斉書{なんせいしょ}』で使われている名前です。
きせい
左端の部分を鞍{くら}に固定し、右端の部分に旗竿{はたざお}をつけるための道具です。高句麗{こうくり}の古墳壁画や日本の形象埴輪{けいしょうはにわ}にも寄生{きせい}の表現が見られます。梁山{ヤンサン}夫婦塚{めおとづか}では、なぜか寄生だけほかの馬具から離れた位置に副葬されていました。寄生とは中国の歴史『南斉書{なんせいしょ}』で使われている名前です。
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