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鉄釜と蓋

てつがまとふた

概要

鉄釜と蓋

てつがまとふた

考古資料 / 韓国

出土地:韓国梁山夫婦塚出土

三国時代(新羅)・6世紀初頭

鉄、土器

1合

 新(しん)羅(ら)の王の墓には、鉄釜が納められることがありますが、その蓋には土器の器(き)台(だい)の一部を転用したものが用いられます。鉄釜と土器の蓋が納められていたことで、梁山夫婦塚(ヤンサンめおとづか)の主人公が高い地位の人物であったことがわかります。(161025_t102)

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キーワード

夫婦 / Kingdoms / 韓国 / Three

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