『まつばらいろはかるた』絵札「松とバラ 市民が憩う 公園に」
『まつばらいろはかるた』えふだ「まつとばら しみんがいこう こうえんに」
概要
松原市の市制施行60周年を記念して発行された『まつばらいろはかるた』の47枚ある絵札のうち「ま」の札。
「松原」は、昭和30年2月1日、大阪府下21番目の市として発足した。当時の人口は、36258人である。面積16.575?。標高10~39mの平坦地である。市の木は「松」、市の花は「バラ」である。反正天皇の丹比柴籬宮の址が、「松生いし丹比の松原」と詠まれ、現在の地名の由来ともいわれている。昭和58年3月には、田井城に松原中央公園が完成し、噴水のある市民の憩の場として親しまれている。