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鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡

クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ

概要

鞍馬寺経塚 水辺芦鷺鏡

クラマデラキョウヅカ ミズベアシサギキョウ

考古資料

径:8.5cm 縁高:0.5cm 縁幅:0.3cm

1面

鞍馬寺の現本堂の内陣あたりにかつて石垣状の壇があり、高さ64cmの石造宝塔が立っていた。明治十一年、大正十二年、昭和六年の三度にわたり削平を受け、多くの経塚遺物が出土した。本鏡は明治十一年出土品の一つ。

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