源氏物語図屏風(若菜上)
げんじものがたりずびょうぶ わかなじょう
概要
『源氏物語』第34帖「若菜上」を描く屏風です。舞台は桜の咲く光源氏の六条院の庭。柏木らが蹴鞠に興じる中、飛び出した唐猫が御簾を巻き上げます。そこに立つ源氏の正妻・女三宮を見た柏木が恋に落ちるという劇的な場面。江戸時代前期のやまと絵師土佐光則筆と伝わります。
ろくじょういん、かしわぎ、けまり、からねこ、みす、おんなさんのみや
げんじものがたりずびょうぶ わかなじょう
『源氏物語』第34帖「若菜上」を描く屏風です。舞台は桜の咲く光源氏の六条院の庭。柏木らが蹴鞠に興じる中、飛び出した唐猫が御簾を巻き上げます。そこに立つ源氏の正妻・女三宮を見た柏木が恋に落ちるという劇的な場面。江戸時代前期のやまと絵師土佐光則筆と伝わります。
ろくじょういん、かしわぎ、けまり、からねこ、みす、おんなさんのみや
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