文化遺産オンライン

行草書論律法疏草冊

ぎょうそうしょろんりつほうそそうさつ

概要

行草書論律法疏草冊

ぎょうそうしょろんりつほうそそうさつ

/ / 中国

張照筆

制作地:中国

清時代・18世紀

紙本墨書

(一紙) 縦25.0 横13.0

1帖

張照(ちょうしょう)は康熙48年(1709)の進士で、雍正年間と乾隆年間に刑部尚書(刑事司法を所掌する官庁の長官)に至った高官です。乾隆帝(けんりゅうてい)が絶賛するほどの書の名手で、董其昌(とうきしょう)の書法を基礎に顔真卿(がんしんけい)や米芾(べいふつ)を加えて学び、雄壮さと整斉さを兼ね備えると評されます。

行草書論律法疏草冊をもっと見る

張照筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

/ / Qing / 其昌

関連作品

チェックした関連作品の検索