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明覚寺鐘堂

みょうかくじしょうどう

概要

明覚寺鐘堂

みょうかくじしょうどう

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1892

木造、瓦葺、面積6.8㎡

1棟

広島県三次市吉舎町吉舎字七日市462

登録年月日:20240306

宗教法人明覚寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の東南に位置する鐘堂。基壇上に建つ一間四方入母屋造桟瓦葺の南北棟。礎石に円柱を四方内転びに立てて腰貫、頭貫で固めて、三斗を組み、中備は蟇股、軒は一軒繁垂木。内部は竿縁天井を張って梵鐘を吊る。通りに面して建ち、地域の歴史的景観をつくる。

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キーワード

鐘楼 / 転び / /

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