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明覚寺山門

みょうかくじさんもん

概要

明覚寺山門

みょうかくじさんもん

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 広島県

広島県

明治/1869

木造、瓦葺、間口2.8m

1棟

広島県三次市吉舎町吉舎字七日市462

登録年月日:20240306

宗教法人明覚寺

登録有形文化財(建造物)

境内東面中央に開く、切妻造桟瓦葺の四脚門。主柱を円柱、控柱を角柱とし、主柱間の冠木の上方に前後の控柱を繋ぐ頭貫を通した特異な形式。台輪上には拳鼻付平三斗を詰組に配し、軒は一軒繁垂木。門口には板戸を吊る。組物賑やかな山門で通りの景観をつくる。

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キーワード

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