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東西南北之美人・東方乃美人 仲町おしま、お仲

とうざいなんぼくのびじん とうほうのびじんなかちょうおなかおしま 

概要

東西南北之美人・東方乃美人 仲町おしま、お仲

とうざいなんぼくのびじん とうほうのびじんなかちょうおなかおしま 

絵画 / 江戸

北尾重政筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵

1枚

重要美術品

 「西方乃美人 堺町」、「北方乃美人(吉原)」、と本図が知られ、ほかに南の品川を加えた4図で構想されたと思われる。本図は、東と呼ばれた深川門前仲町の芸者二人を描いている。江戸時代中期に流行した「灯篭鬢」と呼ばれる鬢を大きく張り出した髪型が特徴的である。(20171003_h102)

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キーワード

描く / Edo / Beauties / 北尾

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