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龍文軒平瓦

りゅうもんのきひらがわら

概要

龍文軒平瓦

りゅうもんのきひらがわら

考古資料

出土地:韓国ソウル市景福宮出土

朝鮮時代・19世紀

土製

縦22.2 横34・0 厚2.4

1個

宮廷の屋根瓦には、龍や唐草の文様が表わされていました。また屋根の隅棟には、雑像という『西遊記』のキャラクターに因むとされる像を並べました。雑像は厄除けであるとともに、宮殿の格式を示すものでもあり、雑像の数が多いほど格式の高い宮殿でした。
(ルビ:ざつぞう)

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キーワード

/ 宮殿 / 朝鮮 /

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