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春日机図并摺影

かすがつくえずならびにしゅうえい

概要

春日机図并摺影

かすがつくえずならびにしゅうえい

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 明治

森川杜園模、蜷川式胤摺

明治8年(1875)模/摺

紙本着色、墨摺(拓本・著色、巻子、箱)

25.8×463.8

1巻

東大寺所蔵の春日机の模写と拓本。模写は森川杜園(彫刻家でもある)が明治8年7月に作成し、拓本は、蜷川式胤が明治8年4月18日に採ったと記している。この明治8年にも蜷川は大規模な宝物調査を行ったようで、正倉院宝物の拓本を大量に採取している。

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キーワード

蜷川 / / / Ninagawa

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